私が県庁に在籍していた時に、県外の講師による「青森県の現状と未来」的な講演を聞く機会が何回かありました。

その際、多くの講師の方が「青森県にはいい商材やサービスを持ちながら、売り方が下手だよね」とよく指摘されたものです。

この指摘には、私も同感です。
米やりんごといった農産物の品質や工業製品の製造技術は一流でも、その価値が需要者に伝わらなければ売れない時代、いわゆる「モノ余り」となってきたのです。

つまり、いくらいいものがあったとしても、それを知らなければ売れないよ、ということです。

費用対効果を考えたとき、「今よりもっといいものを作る」のに投資するより、今ある商品の品質、性能が「これだけ価値があるんだよ」といったことを消費者にアピールしたほうが、最短かつ最小費用で効果が見込めるのです。

良いことばかり言っても駄目なので正直に話しますが、ネット広告を出しても効果が出ないこともあります。
けれど、たとえ失敗してもダメージが小さいので、手を変え品を変え何回もチャレンジできるので、成功する確率が高まるのです。

さて、

長々と自分勝手の考えを書いてきましたが、ここからが本題です。

青森県の未来を明るいものにするため、もし私の考えや進め方に賛同できるのでしたら、私と一緒にネット広告を出してみませんか？

あなたの会社やお店が「儲けるためにどうするか」を、私と一緒に考えていきませんか？